財団賞
第19回 受賞者と活動内容の紹介
【受賞者】 要害山を愛する会 会長 青柳 敏夫 (みどり市大間々町) ※新規先 |
![]() 「きれいな花が咲いたらうれしい」 アジサイの苗木の植樹 |
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【テーマ】 自然を愛し、文化の香り豊かな地域社会を創造する。 【設立・事業等】 平成15年3月設立 会員 100名(5団体で構成) 要害山及び散策道周辺にサクラ、ツツジ、モミジ等を植樹し、樹木の保護、育成管理を行う。 【主な活動】
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【受賞者】 O.C.B会 会長 横倉 興一 (高崎市) ※新規先 |
![]() O・C・B会会員による山桜集中地の下草刈り作業です。 |
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【テーマ】 春、秋の観音山丘陵を散策して自然群生する山桜を県民市民に周知したり、年間を通じて下草刈り、育苗、補植等の保護育成活動を行う 【設立・事業等】 平成18年9月設立 会員 9名 観音山丘陵に咲くヤマザクラ等の保護育成と研究(通年事業)。4月中旬ヤマザクラ探訪会の開催、秋に丘陵散策及び講演会等を行い、広く県民市民に周知を図る等 【主な活動】
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【受賞者】 群馬県シェアリングネイチャー協会 理事長 宮田 容子 (高崎市) ※新規先 |
![]() ネイチャーゲームリーダー養成講座での研修です。 |
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【テーマ】 環境教育指導者のあるべき姿を目指して 【設立・事業等】 平成15年3月設立 会員 160名 公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会の正会員団体として、群馬県においてネイチャーゲームを始めとするシェアリングネイチャーの理念に基づく活動を統括し、その普及及び振興を行うことを目的とする。 【主な活動】
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【受賞者】 特定非営利活動法人群馬県自然保護連盟 理事長 吉田 龍司 (高崎市) ※新規先 |
![]() 「アキアカネたくさん採れたね」 赤城・水源の森自然観察会 |
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【テーマ】 群馬の自然を守る 【設立・事業等】 昭和46年7月設立 会員 155名 民意の力で何とかこれ以上の自然破壊をくいとめ、住みよい県土の保全に力を注ぐことを決意して自然保護団体を設立した。 【主な活動】
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【受賞者】 日野ホタルの会 会長 福田 一男(藤岡市) ※受賞歴 第12回(20年度) |
![]() 日野ホタル祭りです。 |
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【テーマ】 日野谷にホタルを復活させよう 【設立・事業等】 平成4年9月設立 会員150名 激減していくゲンジボタルの保護・飼育を行い、ホタルを通じて地域住民の郷土愛と自然を守っていく事の重要性を認識し、自然のすばらしさ、生命の尊さを次世代に継承してゆく事を目的とする。 【主な活動】
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【受賞者】 群馬野外生物学会 会長 石川 真一 (前橋市) ※新規先 |
![]() 冬の野外生物観察会(野鳥・昆虫・植物)です。 |
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【テーマ】 野外生物講演会・野外生物観察会 【設立・事業等】 平成2年10月設立 会員 60名 野外の生物学、主として生態や分類、生物地理、自然環境などについて調査・研究を行い、これらの情報を蓄積することを目的として設立された。 【主な活動】
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【受賞者】 特定非営利活動法人三松会 フードバンク事業部フードバンク北関東 理事長 塚田 一晃 (館林市) ※新規先 |
![]() ご家庭に余っている食品を回収する運動です。 |
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【テーマ】 もったいない食品を、ありがとうの食品に変えよう 食品ロスと貧困の問題の解決 【設立・事業等】 平成22年4月設立 まだ、食べられるにも関わらず捨てられてしまう食品ロスの削減を目指し、食品企業や個人から無償でいただき、日本に住む私達のすぐそばにある貧困の問題解決に向けて、行政や社協・施設その他団体等と連携し、食を必要とする人に届ける活動。 【主な活動】
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