財団賞

第3回 表彰活動紹介

「リサイクル活動をはじめて「アッという間の17年」」
若宮地区生活学校(代表 石田桂・前橋市)
 リサイクル運動の普及と回収活動(実践活動)
会員120名 活動実績17年
地区の自治会への働きかけ、他地区の見学等により、リサイクル運動を拡大、地区ボランティア団体と一体となった活動を実施している。
「ボランティアひまわりグループの資源回収活動について」
石原西ボランティア「ひまわりグループ」(代表 鈴木ハマ子・渋川市)
 地区と一体となった資源回収活動(実践活動)
会員61名 活動実績20年 年間12回実施
子供会や自治会に働きかけた地区一体となった活動と、その資金で70才以上の独居老人への給食サービス活動の実施をしている。
「本三婦人会リサイグル運動の工夫と実践活動について」
本三婦人会(代表 竹内久代・高崎市)
 集団回収の方法を取り入れた資源ゴミの回収活動(実践活動)
会員19名 活動実績19年 年間12回実施
資源ゴミ回収の資金で、長寿会、子供育成会等への福祉活動を実施している。
南橘リサイクル活動について
南橘リサイクルの会(会長 新井榮一・前橋市)
 会報を通し、公民館、地区と連携した組織約な活動(実践活動)
会員33名、活動実績5年
地区公民館と密接な連携を持ち、ポリ袋、牛乳パック回収等は行政に先がけ、草分け的活動となっている。
「台所から取り組むリサイクル 省エネの実践」
高崎市くらしの会(会長 国峯溌子・高崎市)
 会報を通し、市民、公民館と一体となった組織的な活動(実践活動)
会員950名、活動実績27年
市内11地区に支部を置き、支部、公民館、市民と連携し、組織的に活動を実施している。